文具沼の恐怖!
ちょっと画材に興味が出て、シャーペンを調べていたら、いつの間にか手帳、万年筆、ボールペン、紙と次々に沼にはまり、ついにガラスペンとインクの沼が見えてきました。まだガラスペンには手を出していませんが、そのぶん安い万年筆を買いあさって、そこに色々とインクを詰めたくなってきています。怖い……。
予備校時代ずっと透明水彩絵具を使ってきたので、万年筆やガラスペン用のインクは取り回しも大変だし、高い……。という印象があります。実際、なかなかのお値段です。でも、絵の具にはない透明感や光沢感があって、確かに魅力的です。
自分としては、まだインクで絵を描きたい、というところまでは行っていなくて、万年筆でペン画を描く際に、補助的にワンポイントで色を入れたり、ラフや下描きを薄いインクで描いてみたい、というような目的でインクを選んでいます。
というわけで、綺麗なグレーという印象の、セーラー万年筆のゆらめくインクの白夜を試してみました。
グレーの中に紫が混じったり、緑の縁が出たり、不思議な色の混ざり方をしています。これは水彩絵具とは違いますね。面白そう……。
…………ハッ!?これが沼!?
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